「HD300、大牟田を去る。」のページを公開しました
大牟田専貨の運行終了後も大牟田駅の貨物取扱線に停泊していたHD300-27でしたが、2020(令和2)年5月26日、とうとう大牟田を去って行きました。HD300-27が大牟田駅から無動力回送されていくところを観察することができましたので、その様子をまとめました。
→ こちらからどうぞ
大牟田専貨の運行終了後も大牟田駅の貨物取扱線に停泊していたHD300-27でしたが、2020(令和2)年5月26日、とうとう大牟田を去って行きました。HD300-27が大牟田駅から無動力回送されていくところを観察することができましたので、その様子をまとめました。
→ こちらからどうぞ
いや〜、渾身の取材に頭が下がります。写真もですが、文章を読んでいくと涙が出そうになりました。
いろんなものがその役目を終えていっていますが、こういうものが活躍したことで、大牟田という町が大きくなったと言えます。
私たちの役目としては、昔はここにこういうものがあったということを伝えていくことなんだと思います。
みっちゃん様、
こんばんは、いつも有難う御座います。
記事にも書きましたが、三井化学専用線の横を通過するときの8152レは本当にドラマチックで、涙ぐんでしまいました。
「大牟田にはその昔、炭鉱電車というものがあって、三井化学専用線というものもあって・・・」と昔話で終わることなく、リアルな形で残したいと私も思います。その想いもあって、このWebサイトを立ち上げました。
炭鉱電車を動く形で残すにはいくつものハードルがあると思いますが、100年以上かかって築き上げられてきたものですので、何とかしてリアルな炭鉱電車を後世に伝えていきたいですね。