三井化学専用線 見たまま情報(7/18)

※ 三井化学専用線は、2020年5月7日をもって運行を終了しています(本日、運行終了から71日目です)。

以下、本日午前9時00分頃の宮浦駅の状況です(7月6日に発生した豪雨の被災状況含む)。

  • 宮浦駅事務所横の道路:通行止め(東泉町2号踏切~三坑町3号踏切間)
  • 倒壊したフェンスの状況
    • 宮浦駅事務所横の道路のフェンス:復旧作業 未着手
    • 三坑町3号踏切付近のフェンス:復旧作業 未着手
    • 車庫北側のフェンス:復旧作業 未着手
  • 電気機関車
    • 9号機:車庫内に停車中(被災状況は不明)
    • 11号機:宮浦駅の通常所定位置に停車中(被災状況は不明)
    • 12号機:車庫内に停車中(被災状況は不明)
    • 18号機:車庫内に停車中(被災状況は不明)
    • 19号機:宮浦駅の通常所定位置に停車中(被災状況は不明)
上3枚:宮浦駅事務所横の道路は、倒れたフェンスの影響で現在も通行止め。
上2枚:三坑町3号踏切付近の様子。
電気機関車(11号機および19号機)の様子。電気機関車の被災状況は今なお不明である。

三井化学専用線 見たまま情報(7/18)” に対して2件のコメントがあります。

  1. みっちゃん より:

    今日、現地を見てきましたが、なかなかひどい状況にありますね。地形からして、周りが高くなっていますか、ここに四方八方から大量の水が流れたことが容易に想像出来ます。復旧もですが、ラストランイベントもどうなるのか心配です。

    1. EZ traveler(管理人) より:

      みっちゃん様、
      こんにちは、いつも有難う御座います。
      現地では今も、流れてきた草がフェンスに絡みついていたり、バラストが道に散乱していたりと、豪雨当日の生々しい状況が分かりますよね。
      原料輸送という本来の業務が終了していることから、復旧やラストランはどうされるのか、気になるところです。

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