「万田駅」のページを公開しました

万田駅や万田坑の概要、沿革等に関する情報を掲載したページを公開しました。
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「万田駅」のページを公開しました” に対して4件のコメントがあります。

  1. こじこじ より:

    万田駅の近くにある桜町ガード(私が勝手にこう呼んでます)は、今でも交通の難所!?
    西鉄バス通過時の誘導等だと思いますが、係員さんがいて待機小屋もありましたよね。
    この道は非常に便利なんですが、何せ狭いので「バス来るなよ!」と願いつつ通行してます。

    1. EZ traveler(管理人) より:

      こじこじ様、
      こんばんは、いつも有難う御座います。
      桜町ガードは本当に狭いですよね。私もたまに通りますが、普通車でも結構ギリギリ感がありますので、バスにとっては「難所」そのものだと思います。
      桜町トンネルも高校時代によく自転車で通ってましたが、夜一人で通るには相当の勇気が必要でした。

  2. railway より:

    万田駅の現状など、たいへん参考になりました。世界遺産のため現状維持は良く手入れされているようですね。ところで、万田坑の歴史年表で操業終了後は第1櫓は解体されて芦別坑に転用されたとあります。芦別坑の画像を探したところ、それらしきものがありました。同じ三井鉱山内で資材のやりくりをしたのでしょう。九州から北海道の山奥へ運んだとは何ともスケールの大きな話だと思います。
    <芦別物語>
    http://tama.bona.jp/kozan/1kou-busstop1970/
    <芦別物語一坑立坑>
    http://tama.bona.jp/kozan/1ko-tateko-syunko-1958-ashi/

     芦別坑もすでに閉山されていますが、一般的に北海道の鉱山跡は一気に野に帰ってしまっている感がします。三池炭鉱は世界遺産になったおかげでまがりなりにも保存されているのはせめてもの救いです。

    1. EZ traveler(管理人) より:

      railwayさま、
      こんにちは、いつも有難う御座います。
      芦別坑のリンク、拝見しました。雪除けが取り付けられた櫓は、いかにも北海道らしい光景ですね!
      芦別にも「三井芦別鉄道」という鉄道が走っていたようですが、ぜひ見てみたかったです。
      railwayさんが仰いますように、日本各地にあった炭鉱もその遺構が残っているのはほとんどない中、三池炭鉱では万田坑と宮原坑が残っていますので、何とかこれを良い状態で残し、未来に繋げたいですね。

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