三井化学専用線 見たまま情報(5/22)

※ 三井化学専用線は、2020年5月7日をもって運行を終了しています(本日、運行終了から15日目です)。

以下、本日午前09時00分頃の状況です。

12号電気機関車および18号電気機関車:宮浦駅の通常所定位置に停車中
JR貨物のHD300-27:大牟田駅の通常所定位置に停車中
東泉町2号踏切横の門扉:閉
三坑町3号踏切横の門扉:閉

本日の18号機
本日の12号機

なお、本日は三井化学専用線の線路状況を確認してみました。
確認箇所:東泉町1号踏切付近、旭町1号踏切付近、旭町駅、仮屋川操車場

東泉町1号踏切から旭町方面を望む。線路の錆が目立ってきた。
東泉町1号踏切から宮浦方面を望む。宮浦の場内信号が点灯している。
旭町1号踏切から旭町方面を望む。踏切番舎内にあった椅子などの什器は撤収され、ガランとしている。
旭町1号踏切。ここは特に変化がない。
旭町駅舎も、2階はガランとしているように見える。
写真には写っていないが、三池港物流の方が仮屋川操車場の入り口付近で線路の点検をされていた。
仮屋川操車場を東側から望む(左側が旭町方面)。ここは特に変化がない。

三井化学専用線 見たまま情報(5/22)” に対して2件のコメントがあります。

  1. みっちゃん より:

    あっという間に線路も錆びて来て、早くも廃線っぽくなってしまいましたね。線路は撤去してしまうのでしょうね。もったいないですね。

  2. EZ traveler(管理人) より:

    みっちゃん様、
    こんにちは、いつも有難う御座います。
    運行終了からまだ2週間ほどですが、線路の錆が早いですね。
    これまでの見たまま情報のとおり、宮浦駅構内ではたまに機関車が動かされてますので何とか維持されていますが、本線の線路を見る限り、2週間前までここを貨物列車が走っていたとは想像がつかない雰囲気です。
    このまま線路が撤去されてしまうのは、本当に残念なことですね。

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